立教大学 相馬ゼミ卒業制作展

『Kaleidoscope -とどまらない  ここ をうつす-』

2018年11月14日(水)ー17日(土)

立教大学新座キャンパス・池袋キャンパス

シンポジウム1

11月14日(水)19:30ー21:30 池袋キャンパス 11号館 A303

 

展示作品2−7

11月15日(木)〜17日(土)11:00ー19:00 新座キャンパス スタジオ棟

 

*入場無料 予約不要

*展示作品2−7の受付時間は18:30までです。

『Kaleidoscope  -とどまらない ここ をうつす-  』


私たちが思い描く個性とは、ある個人を象徴するものでありながら、時や場合によって変化する、あやふやな存在です。

”此処”に集められた多様な”個々”は重なり合い、様々なかたちを生み出します。

それはまるでとどまることなく新しい模様を生み出し、見るものによって姿を変えていく万華鏡に例えられるのではないでしょうか。

本展ではわたしたちの日常を問いただし、それぞれの”ここ”を表現した作品を展示します。

相馬千秋ゼミとは


演劇的な思考を活用し、それを現実社会で応用する手法を探求しています。

ゼミ生は自分の興味や問題意識をベースにリサーチや考察を行い、自ら開拓・実践するメディアや手法を用いて制作やプロデュースを行います。

映像身体学科とは


映像身体学科では「身体」「映像」の2つを中心テーマとして学んでいます。「身体」「映像」を思考・表現・社会といった幅広い切り口で学ぶとともに、生体心理学や認知科学の視点からもアプローチします。